なぜ今ボトルなの？
　地球温暖化・エコ･健康に対する国民的意識が高まって来ている昨今、隆月窯として社会に対しどの様な貢献が出来るか？の一つの応えとして、AQUA PURE BOTTLE（家庭用水ボトル）を提案します。

　地球温暖化に強い関心を持つ人が増え、会社ではマイカップ・携帯用マイボトルを使用する人が増えています｡

　携帯用マイボトルに入れる為の水をこのボトルで作ってみませんか？と、言うのが隆月窯から皆様への提案です。

　毎日ミネラルウォーターを飲んでいる人達に、何故ミネラルウォーターなのか？と聞いてみたところ、以外にも含有成分よりも口あたりや飲み心地が良いからと言う返事が回答されました。　と、言う事は・・・･、水道水でも飲み心地が良ければOK！ですよね（＾＾）
　最近の水道水は、飲み心地は別にして含有成分はかなり調整されていて、市販のミネラルウォーターと比べても遜色の無い成分構成になっています。（各地の水道局のホームページでご確認下さい。）

　想像してみて下さい。
市販のミネラルウォーターを携帯用のマイボトルに移し替えているとすると、空になったペットボトルはゴミになるかリサイクルされますがその処理工程でCO2が排出されます。
排出されたCO2は地球温暖化を促進する事になります。

　今、このページを読んでいらっしゃるまさにこの瞬間にも、グリーンランドの氷河は溶け出して至る所に湖を作っています｡そこから流れ出た水は小川となりやがて氷の大地を浸食し渓谷を作りやがて氷の大地に吸い込まれて行きます。吸い込まれた川の流れは地表まで達しその後海に向かいます。
氷床の下に河が流れその川が氷床を海へと滑らせています。
*関連記事
*特集：シリーズ「地球の悲鳴」　消える氷の大地　2007年6月号　ナショナルジオグラフィック　NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

アクアピュアボトルはリターナブルです。
陶器は適切な使用方法で衛生的で半永久的にお使いいただけます。
　

こんな特徴があります。
この不思議なボトルは、
　①水道水をボトルに入れ３０分位すると僅かながらカルキ臭が薄れてきて、2～３時間で気にならなくなります。6時間もすればカルキ臭は消え、水にまろやかさが出てきます。
　3日目がまろやかさのピークで、それ以降水がサラっとして来ます。

②日本酒を入れると5分しないうちに口あたりがサラっとして来ます。
③芋焼酎は独特の芋の匂いが薄れ芋の甘味が増してきます。
④ビールは気が抜けてしまいます。
⑤ボトルに入れて置いた水で珈琲を立てると苦味が薄れ、珈琲が嫌いな人が飲めるように成りました。
⑥普段このボトルからの水で梅酒の水割り作り飲んでいる人が、水が無くなった為に水道水で割って飲んだら水割りが硬く感じられたそうです。
⑦普段水道水で焼酎の水割りを飲んでいた人が、このボトルで作った水で割って飲んだらまろやかで美味しくなったそうです。

※上記の事項は、いずれも嗜好品ですので、個人の主観が働いていますので、万人がその様に感じるとは言い切れません。

　なぜ上記の様な事がおこるのか？
このボトルの特徴は、角閃石と言う鉱物を用いて独自に開発した　遠赤外線が広域で高放射されている釉薬※１下記グラフ参照（ウラン鉱物・ラドン鉱物等放射能が出る原料は使用していません）を使用することにより、水がまろやかになります。
　また、原料の持つ消臭効果により水道水のカルキ臭※2が消え、水道水があたかもミネラルウォーターの様な口あたりになります。
　不思議な事に、硬度検査をしてみても硬度の変化はごく僅かですが、カリウム分が溶出している事※3 が検査の結果わかりました。
このボトルに使われている釉薬の原料が持つ特性は
・抗菌効果（岩手県医薬品衛生検査センター調べ：724-N号）
・消臭効果（㈱ユニチカリサーチラボ調べ：YO2-0774)※２
・遠赤外線放射率96％（計測：東北大学科学計測研究所　現、多元物質科学研究所）

※２　トルマリンは焼成すると性質が変わり原石で測定し得た特徴等が無くなりますが、不思議なことに角閃石は焼成してもその効果は原石で得られた効果が現れます。
　ちなみに、開発段階で調合によっては特徴が得られない場合があることが分かりました。
　本製品に使用されている釉薬は数多くの試験の中から遠赤外線放射率が広い領域で高い調合を使用しています。※1

※３　岐阜市の水道水を本ボトルに入れ密閉し12時間経過後に水道水とボトルに入れた水とを比較測定したところ下記の違いが測定されました。
カリウム　　 0.7mg/Ｌ→0.9mg/Ｌ
カルシウム　8.4mg/Ｌ→8.5mg/Ｌ
（財）岐阜県公衆衛生検査センター調べ
【No.05Y03500】
【No.05Y03501】

安心です。
直接体内に取り入れる水を入れる器なので皆様に安心してご使用していただけるように一番気を使った項目です。

鉛・カドミウムの溶出検査で改正ISO鉛等溶出基準【ISO-6486-2：1999（E】）に適合しています。
土岐市立陶磁器試験場調べ【土岐陶試鉛第118号】
鉛・カドミ共に検出されず